O脚X脚矯正
なぜ、O脚だといけないの?
若い時は筋肉の柔軟性があるので、不便は感じないのですが、年を重ねることにより筋肉の安定性がなくなり、膝の内側に変形性が起きやすく、痛みを起こすこともあります。
上の左側ビフォーと右側アフター
左図は膝が内側に入りふくらはぎが側面に張り出し骨盤が広く前に傾いている。
右図の膝は正面を向きふくらはぎも中央により骨盤がコンパクトに収まっている
左図は膝が後方に位置しつま先体重になりがちで姿勢も悪くなる。
右図は踵体重になり、上半身も真っ直ぐに立つことができる。
ヒップも小さくアップしている。
左図は膝が内側を向き、ふくらはぎが外側に向いて明らかに体重を支える部分としては非常に不安定でバランスの悪い脚の形状になっています。
右図は膝が正面を向き、ふくらはぎも外への変形が改善されキレイに真っ直ぐに体重を支えるための土台として力強い、ぶれない踵の形状になっている。
これは股関節の内側へのねじれガ解消され足首への無理なねじれは解消されているためです。
O脚が美脚へと変化していくメカニズム(図解にて)
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ではO脚の矯正は、どのようにすれば改善できるの?
上は、後ろからの改善例です
脚の付け根の関節が前の方に行っていた状態を、外側に回すことで横に広がっていたお尻の肉が正しい位置に戻り、
ふくらはぎも外側の骨のねじれが戻ってスッキリとしたふくらはぎになりました。
骨盤もヒップアップして脚そのモノが長くなった状態に感じられます。
上は、前からの改善例です。
この正面図は「O脚矯正」の大きなポイントです。
左図は、脚の付け根が内側に向き、太ももも内側にねじれて、ひざが内側を見向いているので、骨が湾曲しているように見えますね!
真ん中の図のように、太ももやふくらはぎを外側に回すことにより、お尻の筋肉が引き締まり美脚になるのです。
上は、横からの改善例です。
左図は前に重心が移り、脚の付け根が固く短くかたまって、太ももの骨を内側にねじらせた状態。
骨盤の前への傾きを改善すると、ポッコリの下腹や出っ尻が目立たなくなって、太ももの前のパーンと張った肉が後方へ回り、スッキリとした太ももになり重心がまっすぐになりました。
このような理論に基づき!
カラダに負担をかけず!無理なく!矯正していきます。
お待ちしております。
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